このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
総頸動脈の遠位壁および近位壁の内中膜厚を計測することができます。検査者依存を低減し、再現性の高い計測をサポートします。
ElastoScanは組織の弾性をカラー表示します。リニアプローブと体腔内プローブで使用できます。また、E-Strainは2つの関心領域間のひずみ (弾性) 比を求めることが可能です。
左室機能および局所壁運動の解析をサポートします。左室の標準的な断面に加えてBull’s Eyeを表示し、左室機能を簡便に評価することが可能です。
臓器の形状を保ちつつ、内部構造と表面構造を同時に視覚化することが可能です。前方にある構造によって遮蔽された後方にある構造との位置関係を観察できます。
恥骨長軸と恥骨下縁から児頭への接線との角度(AoP: Angle of progression)とAoPから算出されるStation*2、児頭の向き (Direction) を自動計測することで分娩の進行を客観的に評価することが可能です。また、分娩の進行状況をアニメーション表示するDemo Videoは妊婦さんやご家族とのコミュニケーションツールとして役立ちます。