このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
リニアプローブ走査時も、ビームを広げて描出することで台形表示します。対象組織を広い視野で観察することができます。
血管の長軸断層像にROI(関心領域)を設定するだけで、Max IMTおよびmean IMTを自動計測します。指定範囲の全てのポイントから算出するため、精度の向上が期待できます。
リアルタイム画像とスローモーション画像を同時に表示することができます。動きの速い弁の状態をリアルタイムで観察できます。
任意の角度でMモード画像を構築することが可能です。複数個所の壁運動や弁の動きを同一心拍において比較できます。
リアルタイムでドプラ波形を追従し計測値を表示します。フリーズと同時にピーク速度や血管抵抗値(PI, RI)が表示されているため計測操作の時間短縮が可能です。
胎児3D/4Dに照明を当てた時のように影の強さを強調して、リアルな質感で明瞭に胎児を描出できます。