このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
Protocol Assistant

決められた検査手順・撮像条件を登録できます。検査中のボタン操作を大幅に削減でき、効率のよい検査をサポートします。Guide View機能により、参照画像を表示できます。
Cardiac Function
AI技術*1を活用したSimpson計測により、LV、LAおよびRA の内膜を自動認識しVolumeを計測します。また、Doppler Cursor Assistなど循環器計測のワークフローを改善する機能を豊富に搭載しました。
Intelligent Series
iDGD
Dual Gate Doppler使用時に、左室拡張機能指標のひとつであるE/e’の計測を自動で行います。R-R Navigation機能との併用で、計測に適した心拍も自動で検出できます。
- Dual Gate Doppler :同一心拍で 2 ヶ所のドプラ波形を観察できます。
- R-R Navigation :安定した R-R 間隔を自動で検出します。
i2DTT*1
2Dトラッキング法による計測を自動で行うことが可能です。ROIの設定や解析の手間を省き大幅な検査時間の短縮が可能です。心不全で注目されているGlobal Longitudinal Strain (GLS)などの計測を簡便に行えます。
- *1 AI技術のひとつである機械学習を用いて開発・設計したものです。実装後に自動的に装置の性能・精度は変化することはありません。