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医療従事者向け情報

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X線骨密度測定装置

ALPHYS LF : 検査の流れ

DCS-900シリーズの後継機として、測定精度を継承しながらも、しなやかなユーザビリティ、省スペース設計を向上した腰椎・大腿骨・前腕(オプション)用のX線骨密度測定装置。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

検査の流れ

検査の各行程において、効率を上げる工夫が詰め込まれています。

POINT 1

チルトするアームと低床撮影台で、ストレスフリーなセッティングと退出が可能に。

POINT 2

腰椎大腿骨固定具と位置合わせ用ガイドラインによって、より確実なポジショニングを簡単に行うことができます。また、フローティング式の撮影台を使用することにより、腰椎測定から大腿骨測定へのスムーズな体位変換が可能です。さらにワンパススキャン機能により腰椎:約40秒*1、大腿骨:約20秒*1という短時間測定を実現し、被検者への負担を軽減します。

POINT 3

さまざまな用途に応じたレポート作成に対応。

  • *1 標準モードの場合

より正確なポジショニングを行うための固定具

【腰椎測定】

【大腿骨測定】

【前腕測定】

  • * 前腕測定キットはオプションです。

容易な位置決め

位置合わせ用ガイドライン

位置合わせ用ガイドラインやアーム側面に示された測定エリア中心線によって、より正確なポジショニングを容易にします。被検者にも負担を感じさせません。