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日本

X線骨密度測定装置

ALPHYS A

3種のスキャンモードを搭載。昇降台車を組み合わせれば、体勢を変えることなく検査が可能な前腕用のX線骨密度測定装置。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

グリップ

グリップに自然な角度を持たせ、被検者の負担を軽減。また測定は右腕でも左腕でも可能です。両側に設置されたグリップを倒すだけで自動的に検査の腕の左右を認識し、よりスムースな測定を実現します。

スキャンポジション

重力と3支点(グリップ、突き当て、肘当て)で無理なく前腕を支える設計。開口部に傾斜をもたせることでストレスのない自然な姿勢で測定することができます。

選べる3つのスキャンモード

診断の目的に合わせて使い分けられる3種類のスキャンモードを用意。短時間測定を実現し、被検者への負担を軽減するとともに、骨密度の測定値を提供します。

    標準モード ⇒ 約15秒
    高速モード ⇒ 約7.5秒
    高精度モード ⇒ 約30秒

レポート機能


さまざまな状況に対応できる多様なレポートを用意しています。

・パルレポート
高齢などの被検者にも分かり易いよう必要最低限の情報をレポート表示しています。

・オリジナルレポート
エリアスキャンモードの解析画面で表示される情報をレポート表示します。

・総合検査結果レポート
測定結果から得られる様々な情報をレポート表示します。

・ミニレポート
標準値グラフなどをコンパクト(A5版相当サイズ)にレポート表示します。