このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
富士フイルム(株)とシャープ(株)で共同開発した空気清浄機*1
エアロゾル対策の切り札に
高性能日本製フイルター素材を採用。医療機関向け製品に採用されてきた富士フイルムの「Hydro Ag+」技術を使った抗菌・抗ウイルス素材と、シャープ製業務用途向け空気清浄機(大風量モデル)の組み合わせで、より高レベルな空気清浄を提供。
こんな場面におすすめ
- 十分な換気ができない病室・診察室に
- 発熱外来など感染リスクが高まる場所に
- 病室を中心に医療現場での実績重視の方に
- 使用中の捕集性能低下が不安な方に
- 機器メンテナンスの品質・コストが不安な方に
Hydro Ag+医療用菌・ウイルスフィルター搭載空気清浄機を支える3つの核心技術
1.日本製高性能フィルター濾材TEMISHTM(テミッシュ)採用
医療用途のN95マスクや半導体クリーンルーム用フィルターに採用されている材料に準じた高性能素材を採用(0.3μm粒子を99.95%以上捕集:5.3cm/s air)。消毒アルコールなどでの性能劣化の心配もありません。また、長期間の使用でもフィルター性能の劣化が非常に少ない高耐久モデルです。
2.富士フイルム製独自抗菌技術「Hydro Ag+」採用
富士フイルムが創業以来作ってきた写真のフィルムには、ハロゲン化銀が使われていました。Hydro Ag+は富士フイルムが長年の銀の研究で培った独自技術を生かして、これまでにない持続性を実現。長年の医療現場での実績を経てフィルターに搭載。SIAA除菌膜施工用塗材も取得済みで安心品質。抗菌コートには防かび効果もあり清潔なフィルター品質の一翼を担っています。
3.シャープ製 空気清浄機(大風量モデル)
エアロゾル対策において重要視される大容量の清浄空気供給量を確保。1時間あたり一般的な4人部屋病室(65m3)の約13倍の広さをカバーする清浄空気供給量840m3を実現(強モード)。また、静音技術も取り入れられており、26dB(静音モード)と病室に設置しても患者への負担が少ない設計です。高い清浄空気供給量は患者入替え時間の短縮も期待でき、医療現場に適したモデルです。
常に良好な空気品質維持のためのメンテナンス提案
使用環境によって機器の性能劣化はさまざまです。忙しい医療機関の皆さまに代わってプロのメンテナンスが5年間に渡り6か月ごとに機器の清掃・チェック・パーツ交換・修理を行います。常に良好な状態を皆さまに提供します。