このコンテンツは獣医療従事者向けの内容です。
講師:華園 究 先生
酪農学園大学 獣医学群 獣医学類 画像診断学ユニット 准教授
【概要】
「猫は小さな犬ではない」という言葉は有名ですが、X線診断において犬と同じように読影されていることは少なくないと思われます。
確かに犬と猫で共通する点も多いのですが、全てを犬と同様に読影してしまうと、誤った解釈をしたり、見逃したり、正常であるにも関わらず異常と診断する可能性があります。
本講演では猫のX線診断における犬との相違点を中心に紹介させていただき、また猫特有のX線読影のポイントについて理解していただくことを目的としております。
※本講演は2023年に開催されました、第25回JBVPにて企業企画セミナーとして実施したセミナーの再配信です。
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