このコンテンツは獣医療従事者向けの内容です。
健康に見える患者の腹部X線検査
~見逃さないコツと焦らないためのポイント~
講師: 酪農学園大学 獣医学群獣医学類 画像診断学ユニット 准教授 華園 究 先生
【概要】
腹部X線検査は超音波検査の普及によりその機会が減少した印象を受けるが、この検査の メリットは一回の撮影で広範囲が写り、腹腔内臓器だけでなく腹部領域の骨格系や軟部組織も観察できるた めスクリーニング性が高く健康診断のツールとして有用なことである。腹部X線検査は超音波検査と比較すると臓器の構造・境界や病変が分かりにくいところがあるが、これを見極めるためにはちょっとしたコツがいる。本講演では実際の症例の腹部X線画像を用いてその要点について説明する。
以下の項目に必要事項をご記入後、「次へ」ボタンをクリックしてください。
【*必須】の項目は必ずご記入ください。
ご利用いただく際には、以下の点にご注意ください。
- 本ページは、富士フイルム株式会社が管理するシステムを通じて、富士フイルムVETシステムズ株式会社が運用しております。
- 本資料の閲覧・ダウンロードは獣医療従事者を対象としております。
一般の方、リサーチ会社などからのお申込みはお断りさせていただいております。
個人情報のお取り扱いについて
お客さまにご記入いただいたお名前・電話番号・E-mailアドレスなどの個人情報は、富士フイルムVETシステムズ株式会社からの、製品・サービスに関する情報提供のために利用いたします。当社製品・サービスを提供する当社グループ会社にて対応することが適当と判断した場合、お客さまの個人情報を当社グループ会社に開示することがありますので、あらかじめご了承ください。
メールでのご案内の配信停止を希望される方はこちらからご連絡ください。