このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
加藤 元嗣 先生(公益財団法人北海道対がん協会会長)、吉村 理江 先生 (医療法人財団 博愛会人間ドックセンターウェルネス)、青木 利佳 先生(公益財団法人とくしま未来健康づくり機構徳島県総合健診センター)
大分大学医学部消化器内科学講座教授
村上 和成 先生
大分大学医学部附属病院 卒後臨床研究センター准教授
水上 一弘 先生
さかもと内視鏡クリニック 院長
坂本 直人 先生
順天堂大学付属順天堂医院では内視鏡室の室長も務め、大腸内視鏡診断・治療においては国際学会でも講演や内視鏡治療の指導なども経験してきたさかもと内視鏡クリニック 院長・坂本直人先生に、LED光源を搭載した内視鏡システム「ELUXEO 7000」を導入した背景、質の高い検査に寄与する特殊光の活用状況などについてお話をうかがった。
国立病院機構函館病院 院長
加藤 元嗣 先生
長年にわたり高度な内視鏡診断・治療および研究に注力し、LCIの臨床研究においても中心的な役割を担う国立病院機構 函館病院の加藤元嗣先生。LASEREOとの出会いからLCI-FINDに対する所感、さらには今後のLCIの展望まで、幅広くお話をうかがった。
北海道大学病院 光学医療診療部 准教授
小野 尚子 先生
画像強調内視鏡を中心とした内視鏡診断の研究に注力するとともに、年間400~500件の内視鏡検査・治療を実施する北海道大学病院光学医療診療部の小野尚子先生。LCI-FINDの結果に対する所感や、これまでのLCIに関する研究のポイントなどについてお話をうかがった。
赤坂虎の門クリニック
吉田 行哉 先生
15年以上にわたり経鼻内視鏡を活用し、その普及に尽力されてきた吉田行哉先生、さらに看護師の方々に経鼻内視鏡や特殊光の使用状況や有用性を中心にお話をうかがった。
〜 LED光源搭載の新内視鏡システム 〜
藤田医科大学
宮原 良二 先生
舘 佳彦 先生
BLIやLCIなどの画像強調機能を用いて、炎症の診断や微小な病変の発見をサポートする4色のLED光源搭載の新内視鏡システム「ELUXEO(エルクセオ)」。藤田医科大学の宮原良二先生と舘佳彦先生にELUXEOの画像の特長などについてお話をうかがった。
〜 腫瘍性病変の拾い上げ率が向上し、検診での活用にも期待 〜
朝日大学病院
八木 信明 先生
画像の赤色領域のわずかな色の違いを強調して表示する「LCI (Linked Color Imaging) 」。LCIを用いた上部消化管腫瘍性病変に関する多施設共同研究「LCI-FIND」の意義などについてお話をうかがった。
順天堂大学医学部 消化器内科学講座 教授
永原 章仁 先生
世界に先駆けて胃底腺型胃がんを提唱するなど、 先進的な研究・診療を数多く実施している順天堂大学医学部消化器内科学講座教授の永原章仁先生に、LCIの臨床的有用性や 除菌後・未感染胃がんの特徴などについてお話をうかがった。
篠﨑内科クリニック 院長
消化器内視鏡専門医・指導医
篠﨑 聡 先生
年間1,000件以上の内視鏡検査により蓄積してきた膨大なデータをもとに、論文作成・学会発表を精力的に行う篠﨑内科クリニックの院長・篠﨑聡先生。高まり続ける検査ニーズ、そして新たに導入した内視鏡画像診断支援システム「CAD EYE」の可能性についてうかがった。
日本赤十字社 松山赤十字病院
消化管内科 部長
蔵原 晃一 先生
「人道、博愛、奉仕の赤十字精神」に基づき、一世紀以上にわたり地域医療を実践してきた日本赤十字社 松山赤十字病院。現在の内視鏡検査における診断支援機能の有用性、これからの地域医療に貢献する「CAD EYE」の価値について、消化管内科 部長・蔵原晃一先生にうかがった。
医師の負担軽減と検査精度の向上に期待
伊勢崎佐波医師会病院
院長 澁澤 公行 氏
救急医療を担う地域の中核病院として発展してきた伊勢崎佐波医師会病院。院長の澁澤公行先生に内視鏡画像診断支援機能「CAD EYE」を導入した目的や使用感などについてお話をうかがった。
福岡和白総合健診クリニック
院長 山永 義之 氏
副院長 松隈 秀峻 氏
PETドック・人間ドック、各種健康診断をはじめとする予防医学のための専門施設として、年間約5万人の受診者に質の高い総合健診を提供する福岡和白総合健診クリニック。内視鏡画像診断支援機能「CAD EYE」の使用感や可能性などについてお話をうかがった。
国立がん研究センター中央病院
内視鏡科 消化管内視鏡
坂本 琢 先生
大腸内視鏡診断における現状の課題と、AI技術を用いた内視鏡画像診断支援システム「CAD EYE」に関するお話をうかがった。