このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
レポート既読管理
- 統合システムだから放射線・病理・内視鏡・生理など全ての画像・レポートの未読を管理
- オーダ依頼医だけでなく、患者さまに関連する全てのスタッフでサポート
- CITAを起動しなくても、一定期間経過した未読患者や重要レポートの到着をお知らせ
1. 放射線・病理・内視鏡・生理等、各種検査を統合的に管理可能
放射線レポートシステムや病理等、単独の部門システムでは実現できない、検査を横断した統合的な既読管理を実現します。どの患者のどのレポートが未読かがひと目で把握できます。
2. 患者単位の管理だけでなく、複数患者をまたいだ一括管理が可能
未読レポート一覧画面やクリニカルフロー等では、ご自身の受け持ち患者等の未読状況を一覧でき、効率的な既読管理を実現します。もちろん、タイムライン画面にも未読を表すアイコンが表示され、患者単位の未読/既読状態の把握が可能です。
1・2 クリニカルフロー(複数患者の一覧)
補足: タイムライン(患者単位の一覧)
3. 通知機能でCITAにログインせずとも未読状況を把握可能
電子カルテへのログイン時や、重要レポートの到着時には、ご自身が確認すべき未読レポートをメッセージで通知いたします。また、通知画面からレポート画面や管理画面に遷移し、すぐに既読化を行なうことが可能です。
未読メッセージ機能
4. 部門システム側での既読操作と連携可能
部門システム側で既読操作を行う運用にされたい場合は、部門システム側で行った既読情報を連携し、CITA側での一元管理が可能です。
5. 未読レポート一覧で未読監査が可能
マネジメント層の医師や医療安全管理室など、管理者が院内もしくは自部門内の未読レポートの有無を一覧リストで把握することができます。データ出力も可能で、院内会議等でもご活用いただくことが可能です。
未読レポート一覧