
心臓外科周術期検査の要点
~茶屋ヶ坂流 周術期検査ガイド~
開催期間:2025年4月10日~2025年5月12日
僧帽弁閉鎖不全症の手術適応はどのように見極めるべきか? そして、周術期合併症をいかに防ぐか?本セミナーでは、長年の経験と試行錯誤をもとに確立した “茶屋ヶ坂流” の観察ポイントや検査データの読み解き方を解説し、臨床現場での意思決定をサポートします。獣医師・動物看護師向けの実践的な内容で、ハイリスク症例の日常管理にも役立つヒントをお届けします。

血液生化学検査を救急医目線でカリウム異常にきちんと対応する - パニック値でパニックにならないために -
開催期間:2025年5月20日~2025年6月24日
ぐったりしている患者の血液生化学検査にて「K 9.1mEq/L」や「K 1.6mEq/L」の結果を見たら、あなたならどう考え、どう動きますか?本講演では、命に関わるカリウム異常について、救急医視点から押さえておくべきポイントを解説していきます。緊急性の高い異常だからこそ、愛玩動物看護師さんからベテランの獣医さんまで、ぜひこの機会にご視聴いただけたら嬉しいです。
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健康診断に「がん検診」を加えてみませんか?
開催期間:2025年2月28日~2025年3月31日
「検診」って、なんですか?「がん検診」って、なんですか?「検診と健診」、どう違うの?
これらの疑問にうまく答えられますか?本講演では、犬のがんに対する血液検査「Nu.Q® Vet Cancer Test」を行った実症例から得られた経験をベースに、我々臨床獣医師はリキッドバイオプシーとどう向き合えばいいのか?これらの検査をどう活かしたらいいのか? ということを杉山先生にご講演いただきます。

第21回 日本獣医内科学アカデミー学術大会
開催期間:2025年2月14日~2025年2月16日
富士フイルムVETシステムズは、2025年2月14日(金)~16日(日)に東京国際フォーラムにて開催予定の「第21回 日本獣医内科学アカデミー学術大会」にて、企業展示、企業企画セミナー、ランチョンセミナーをいたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

もっと深める猫のX線検査
開催期間:2024年12月24日~2025年1月28日
「猫のX線読影は難しい」と相談を受けることがあります。猫のX線読影は解剖、生理、正常像、疾患において犬と異なる点があるため、犬と同様に考えると評価を誤ってしまう可能性があります。しかしながら猫のX線画像は犬よりもコントラストが明瞭な画像を得られやすく、品種による解剖学的な差異が小さいことから評価しやすいと考えています。本講演では猫の胸部X線読影とデジタルシステムの活用法について理解いただくことを目的としております。
* 本セミナーは2024年第26回JBVPにて実施いたしました企業協賛プログラムのオンデマンド配信です。

考え方がわかると見え方がかわる!!
画像検査徹底活用法~救急編(ぐったり)~
開催期間:2024年11月5日~2024年12月10日
前回呼吸異常症例に対する救急エコーの「考え方」を中心にお話ししました。今回はその続編、「ぐったり」している症例にどうやって救急エコーを落とし込むかを解説しています。救急エコーは決して救急/重症患者が多い施設だけで有効なわけではありません。さまざまなシチュエーションで確実に役立ちます。考え方、そして実践の仕方をできるだけコンパクトにお伝えします。救急エコーを新たな武器にしてみませんか?

【再配信セミナー】富士フイルムベテナリーWebセミナー2024夏 消化器疾患を診る ―画像診断医からのメッセージ―
開催期間:2024年11月5日~2024年12月5日
二次診療施設で働いていると、ありがたいことに日々多くの症例を紹介いただきます。精査が必要な疾患が適切なタイミングで紹介される一方で、「そうではない」症例に遭遇する場面も少なくないのが現状です。高次画像検査を求める紹介症例の中には、実はX線検査や超音波検査など基本的な画像検査でも十分に診断ができる場合が多くあります。また外科の適応やタイミングを見誤り、不要な受診や状態悪化を招いている例も経験しています。本セミナーでは実際の紹介症例をベースにしながら、「そうではない」症例にしてしまわないための画像診断のポイントや見落としたくない所見について、詳しく解説します。

消化器疾患を診る-画像診断医からのメッセージ-
開催期間:2024年8月6日~2024年9月10日
二次診療施設で働いていると、ありがたいことに日々多くの症例を紹介いただきます。精査が必要な疾患が適切なタイミングで紹介される一方で、「そうではない」症例に遭遇する場面も少なくないのが現状です。高次画像検査を求める紹介症例の中には、実はX線検査や超音波検査など基本的な画像検査でも十分に診断ができる場合が多くあります。また外科の適応やタイミングを見誤り、不要な受診や状態悪化を招いている例も経験しています。本セミナーでは実際の紹介症例をベースにしながら、「そうではない」症例にしてしまわないための画像診断のポイントや見落としたくない所見について、詳しく解説します。

【再配信セミナー】犬のクッシング症候群の診断~内分泌検査の原理と意義を見直す~
開催期間:2024年6月28日~2024年8月28日
犬のクッシング症候群の診断において、日本ではACTH刺激試験が一般的に用いられています。 たしかに国内の書物の多くでACTH刺激試験を第一選択とする記載がみられますが、検査の特性を深く考えずに、なんとなくACTH刺激試験を行ってしまっていないでしょうか? 本講演では、犬のクッシング症候群の診断について、検査の原理と意義を見直したいと思います。

運動器エコー検査入門 膝関節をじっくり観察しよう 講義編・手技編
開催期間:2024年5月28日~2024年7月31日
富士フイルムグループは、2024年6月21日(金)~23日(日)に大宮ソニックシティにて開催予定の「第108回 日本獣医麻酔外科学会学術集会」で、セミナー(実習)協賛をいたします。
上記に関連する運動器エコー(後肢)セミナーになります。

第108回 日本獣医麻酔外科学会学術集会
開催期間:2024年6月21日~2024年6月23日
富士フイルムグループは、2024年6月21日(金)~23日(日)に大宮ソニックシティにて開催予定の「第108回 日本獣医麻酔外科学会学術集会」で、セミナー(実習)協賛をいたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

富士フイルムベテリナリーセミナー
院内プロゲステロン検査 ~犬における交配適期の判定から生殖器疾患への活用まで~
開催期間:2024年3月12日~2024年6月11日
血中プロゲステロン濃度から排卵日を決定し交配を行うと、受胎率の上昇や産子数を増加、分娩予定日の特定などさまざまなメリットが得られます。また、プロゲステロン測定は交配適期の判定以外にもさまざまな生殖器疾患に活用できます。本セミナーでは、繁殖から疾患への応用までプロゲステロンを臨床現場でのどのように活用するかを解説します。
* 本セミナーは2022年12月~2023年2月に配信されたセミナーの再配信です。