公共施設における案内サインは、利用者が目的地にスムーズに到着できるように「視認性の高い箇所に設置」し、内容は「わかりやすく・見やすく」、常に「最新の情報」でなければなりません。
富士フイルムではお客さまのヒアリングを経てサインの企画・設計を行い、連携・協働することで利用者にとってより良いサインの製作を目指します。
壁面サイン・吊下サイン・フロアサインでの記号や配色を駆使したわかりやすい誘導サインだけでなく、屋外では夜間でも視認可能な内照式看板など環境に合わせた商材を活用することで、より安全にスムーズな誘導が可能となります。
工事などに伴う一時的な導線の変更や、ソーシャルディスタンスに伴う仕様の変更など注意を促すためのサイン掲出では、世界共通標識である警告・禁止マークなどのピクトグラムと多言語を使用することで多くの利用者に伝える必要があります。
緊急時や変更対応を簡便に行うことができるデジタルサイネージを案内板として活用することもできます。