公共施設におけるサインの活用
年齢や国籍によらず多様な人々が利用する公共施設でのサインは、利用者の必要に応じた情報を掲示する必要があります。
文字の強弱やベース色の配色、多言語表記やピクトグラムなどのユニバーサルデザインを積極的に活用。
情報をわかりやすくスピーデイに伝えることで利用者の困惑が減り、問い合わせ対応業務の削減にも繋がります。
活用例の紹介
利用者の年齢や国籍などに関係なく、広く対応するために多言語表記やピクトグラムを使用してサインの内容をわかりやすく充実させて掲出。インフォメーションでの問い合わせ対応業務の削減にも繋がります。
屋内の場合一般的な壁面への表示だけでなく、視認性の高い吊下サインやフロアサインでの誘導、屋外では夜間でも視認可能な内照式看板などを活用するなど、環境に適したサイン設置することで、より安全にスムーズな誘導が可能となります。
病院の受付や待合室・検査室などの壁面を、不安や緊張をほぐせるようなやわらかい色彩のデザインで装飾。
病院だけでなく大学や官公庁などの室内装飾でもご利用いただけるようなデザインを、デザインカタログからお選びいただけます。また、オリジナルのデザイン発注も可能です。