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データ修復サービス

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記録メディアのトラブルから大切なデータを救います。デジタルカメラ用メモリからハードディスクまで豊富な実績と技術で迅速に対応。

一般的なお問い合わせについて

Q. データ修復は、どのような手順で行われるのですか?

A. 修復対象の障害品をお預りし、まず最初に「初期診断作業」を行います。(その際、サービス約款とデータ修復申込書の2つの書類が必要です。)初期診断作業の結果、修復可否、費用、納期をご連絡いたします。
修復作業の進行可否をご検討いただき、進行可の場合には修復費用のお振込をしていただきます。
修復作業は入金確認後に開始いたします。なお、修復不可およびお客さまのご都合によるキャンセルの場合は、お預りした障害品を着払いにてご返却させていただきます。

Q. 障害品を宅配便で送るときは、着払いでよいですか? それとも元払いですか?

A. 「元払い」でお送りくださいますようお願いいたします。

Q. 障害品を送る際に注意することはありますか?

A. 衝撃防止対策をした上でお送りください。当社では、配達状況確認や追跡調査ができる宅配便での送付をお勧めしております。輸送中に発生したトラブルに関して、当社は一切責任を負いません。

【梱包例】

  1. 静電防止袋に障害品を入れる。
  2. 緩衝材などで障害品の回りを覆う。
  3. 障害品を箱に入れる。このとき、箱と障害品の間にすき間ができないように密閉する。

Q. 静止画以外(動画、テキストデータなど)の修復も行っていますか?

A. 専用装置にて修復可能なデータについては、静止画に限らず修復を試みています。
但し、動作や品質の確認は行っておりません。

Q. メディアに入っている画像のうち、数枚だけを修復してほしいのですが、それだけを修復すること可能ですか?

A. メディア内のデータを一括して修復しますので、指定画像のみの修復には対応しておりません。

Q. なぜ画像が見られなくなってしまったか、原因の解析は行ってもらえますか?

A. 原因の解析には対応しておりません。

Q. データ修復を申し込む前に、自分で何かしておく必要はありますか?

A. データに障害がある状態で操作を続けると、さらに障害が悪化することがありますので、障害が起きていると感じたら、それ以上操作しないでください。物理的に明らかに異常な場合(認識しない・異音がする・動かない)には特にご注意ください。もし、何らかの操作をした場合には、必ずその内容を申込書に明記してください。

Q. データ修復と合わせて、障害品を修理してもらうことはできますか?

A. 障害品の修理には対応しておりません。当社では、障害品内のデータを救済するサービスのみ行っています。

Q. コンピュータウイルスに感染した記録媒体のデータも修復可能ですか?

A. コンピュータウイルスに感染した記録媒体からもデータ修復することは可能です。