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日本

カートリッジフィルターとは

超純水、製薬・食品、液晶製造などさまざまな用途に活用できるカートリッジフィルターを富士フイルムでは取り扱っておりますが、このページではカートリッジフィルターの構造やカートリッジハウジングについて詳しくご説明いたします。

富士フイルムのカートリッジフィルターの特徴についてさらに詳しく知りたい方は、こちらからご覧ください。

規格

なお、カートリッジにはさまざまな種類のハウジングに対応するため、エンドキャップの種類がいくつかあります。Oリング規格*1や形状に合わせてエンドキャップのタイプが異なり、富士フイルムではG型、P型、などと独自の名称がついております。代表的なエンドキャップの種類を下記表にて説明しています。

  富士フイルム名称
  G型 P型 M型 MP型 PM型
 
Oリング規格*1 226 222 222 226
形状 DOE*2 SOE*3 SOE*3 SOE*3 SOE*3
槍・フィン
ツイストロック
  • *1 Oリング規格:SAE AS568(米国規格) 
  • *2 DOE:Double Open End ・・・ガスケットで接続するフラットシール型。両側に穴がある。
  • *3 SOE:Single Open End

複数の本数立てハウジングの場合: