Apura™-1.5XF, 2.0C | Apura™-FG | |
---|---|---|
使用可能圧力範囲 | ~ 83 bar (~ 8300 kPa) | |
使用可能温度範囲 | ~ 60℃ | |
分離対象 | CO2, H2S, H2O | Ethanes+, H2S, H2O |
性能安定性 | 炭化水素、BTX(芳香族化合物)、飽和水蒸気を含むガスに対し高耐久性 経時による低フラックス低下 低可塑化 |
|
特徴 | 交換/メンテナンス頻度が低い プロセス/設置面積が少ない 化学薬品・溶剤の不使用 ドライビングフォースが圧力差のため、エネルギー消費が少ない 稼動部品がない オフグリッド/スタンドアローン操作が可能 ハイブリッドシステム化が可能 立ち上げ/立ち下げが非常に速い |
|
顧客価値・効果 | ガス処理設備のCAPEX/OPEX低減 生産性向上 プラント収益の向上 |
|
燃料の品質向上・エンジンの長寿命化 | ||
環境影響 | 化学薬品不使用・安全性向上 | |
メタン・CO2排出量の低減 | VOC排出量の低減 | |
アプリケーション | 新規/既存ガス田の開発促進 遠隔地にアクセス可能 (沖合・砂漠・寒冷地) さまざまな供給ガスに使用可能 (高濃度CO2,不純物含有等) |
|
適用例 |
|
|