各印刷方式特有の“汚れやすさ”に合わせて、汚れの発生を防ぐ湿し水と添加剤をラインアップしています。
枚葉用湿し水
独自の「過乳化抑制技術」により網点品質が向上。気軽に使え、すぐに効果が実感できる標準タイプです。(S1は、より低希釈率で使用可能)
定評ある「過乳化抑制技術」により網点品質が向上。「刷込み汚れ」と「ローラーストリッピング」を同時に抑制できるハイグレードタイプです。
高感度UVインキでの印刷に最適化した湿し水。高感度UVインキに限らず、従来のUV印刷全般で発生しやすいさまざまな汚れの付着も抑制します。
「版面の不感脂化機能」を大幅に高め、“汚れにくさ”を徹底追求。刷り込み印刷時などに発生しがちな感脂化汚れを抑え、印刷の安定性を向上させます。
IPAゼロを達成した環境規制対策製品。IPAなしで優れた水上がり性を発揮します。無処理CTP版に最適です。
VOC成分を排除した環境規制対策製品。消防法の適用外で「非危険物」に分類されるため、誰にでも手軽に貯蔵や運搬作業が行なえます。
湿し水添加剤
既存の湿し水に添加することによって、UVインキ、特色インキ(金・銀・蛍光色等)の印刷時に出やすい汚れを効果的に防止できます。
VOC基準
欧州の溶剤・危険物リスクレベルに準拠
引火点 | |
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AI | <21℃ |
AII | 21-55℃ |
AIII(LowVOC)*1 | 56-99℃ |
Non VOC*1 | 100℃< |
VCAs(Vegetable Cleaning Agents)*1 | 150℃< |