富士フイルムエンジニアリングは、一人ひとりの技術・技能・経験・創意工夫で貢献する会社。
人財こそが最重要資源。持てる力をフルに発揮してもらいたい。
私たちの会社は、「いきいき笑顔で働く」をモットーに社員が充実感を持ち、仕事を続けられることを目指しています。
そのために、社員のワークライフバランスの向上、健康経営の推進、多様性・公平性・包括性(DE&I)の促進を重要な活動方針と位置づけており、富士フイルムグループの各制度や取組みに沿って実践してまいります。
ワークライフバランスは、心身の健康を守り、生産的かつ充実した仕事環境を提供するための重要な要素です。フレキシブルな労働時間制度やリモートワークの活用など、柔軟で働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
健康経営は、心身の健康意識の向上を図り、健康で活力に満ちた状態で働ける環境を整えることを目指します。健康診断結果へのフォロー、禁煙支援プログラム、ストレスケアやメンタルヘルス支援などに取り組んでいます。
多様性・公平性・包括性(DE&I)の実現は、あらゆるバックグラウンドや能力を持った人々が公平に、一人ひとりが自分らしく活躍できることだと考えます。そのために、対話を重視し価値観を共有し、例えば、仕事と育児・介護の両立支援、公正な成⻑・挑戦の機会の実現などの取り組みを進めて行きます。
これらの取り組みを通して皆が「いきいき笑顔で働く」ことで、富士フイルムグループパーパス「地球上の笑顔の回数を増やしていく」に貢献していきます。
代表取締役社長 羽田 優