よくあるご質問にお答えします。
応募資格について教えてください。
大学院または大学で理系学部(薬、農、理、工、その他理科系)に在籍し、化学を学んだ方であれば応募可能です。
外国人留学生ですが応募できますか。
在留資格があれば国籍に関わらず応募して頂けます。募集要項を確認し、不明なことがあればお気軽にお問い合わせください。
寮・社宅に入ることは可能ですか。
独身寮を用意しております。場合によっては借り上げ社宅を用意します。
基準を満たせば入居することができます。
製造技術センターの男女の割合を教えてください。
男性9割、女性1割です。
海外勤務・出張の可能性はありますか。
海外勤務は基本的にありません。技術支援・指導のため、グループ会社(海外)等への出張はあります。
転勤・勤務地の希望は通りますか。
ご本人の希望には配慮しますが、当部門と転勤先部門の協議により決定します。
お休みは取りやすいですか。
入社1年目には10日間の有給休暇が付与され(2年目は14日間)、計画的に有休を消化することを推奨しています。
その他、各種特別有給休暇も取得可能です。
一日の仕事の流れを教えてください。
入社3年目のWさんの一日の仕事のイメージです。
08:00 出社
08:20~09:00 ラジオ体操・朝礼・業務内容の確認・摺合せ
09:00~12:00 実験(適宜10分間の休憩を取る)
12:00~12:45 昼休み(昼食は食堂利用可)
13:00~14:00 部門内会議出席
14:00~16:50 データ整理、報告書作成(PCワーク)
実験器材洗浄、片付け
16:50 退社
研究業務は個人かチームのどちらで行いますか。
1人で行うテーマもありますが、2人以上のチームで行う場合が多いです。
担当テーマはどのようにして決まりますか? 1つのテーマの実施期間は。
各研究員の業務の空き状況やテーマの難易度・業務量を考慮して、テーマ担当者を決めます。
また、1つのテーマは通常1か月から3か月程度の期間で実施することが多いですが、1年以上かけるテーマもあります。
技術研究の環境を教えてください。
合成実験、プロセス実験は大学等での研究と同様に実験室で行います。
実験室にドラフトが完備されており、その中で実験を行います。自分でNMR, IR, HPLC等を使用して合成品の分析を行います。
分析グループに合成品の評価を依頼する場合もあります。
夜勤はありますか。
担当テーマの製造の際に製造現場で技術支援(製造立会い)に当たります。3交代体制で製造が行われる場合は夜勤を行うことがあります。
技術担当者が関われる製造スケールについて教えてください。
キログラムからトンオーダーの製造に関わる可能性があります。