- 標準条件とは3か月のランニング条件を示しています。
- XR廃棄により増える薬品関係のコストを、TGシステムがギュッと圧縮します!
標準条件で月々47,000円以上のコスト削減効果があります!*1
- 作業スペースの拡大(9→5㎡の省スペース化)
- XRの定期的メンテ、年間保守契約の費用ゼロ化
例:XR-2000/5000とXR-R60の場合、1年更新で239,000円の費用が必要です。 - XRに関する電気料ゼロ化
- 作業環境の改善
- 処理機内の汚れ問題の削減
- TGシステムへの改造はXP-940R/1310Rが対象です。*2
- XRシリーズが付帯設備として設置されている場合、それぞれの装置の撤去・廃却が必要です。
処理機に使用する薬品の変更はありません。TGシステム化の改造には、1日~1.5日程度必要です。
- ガム液の追加補充は第3浴に添加し、第3浴からオーバーフローした液を第2浴へ移液します。
- 第2浴からオーバーフローした液は、廃液となります。
- XRの使用中止により、現像廃液量が標準回数に戻ります。
例:版処理量1500㎡/月、20リットルポリタンク使用の場合
XR使用時:30.1ℓ(1.5回/月の回収)→TGシステム:136.2ℓ(6.8回/月の回収) - ガム液の廃液量は増えません。
- ガム液のランニング廃液は、廃アルカリ(非特管産廃)となります。
液交換の際は、第2浴、3浴のタンク内液を混ぜて廃アルカリとして処分してください。
お客さまの『1か月の版処理㎡と稼働日数、1日あたりの処理機の稼働時間』を元に、ランニングコストを試算することが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。