富士フイルムメディカル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川原 芳博)は、超音波診断装置に附属しているプリンター用超音波記録紙につきまして、昨今の原材料の高騰、輸送コストなどが上昇していることに加え、需要の減少に対する経費節減などで、懸命なコスト吸収に努めて参りましたが、自助努力だけでは現在の価格を維持することが困難な状況であることから、今回、一部価格改定をすることになりました。
何卒ご理解いただきますとともに、今後ともより一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
対象商品 | 仕様 |
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超音波記録紙 ECP-309 | ロール紙寸法 : 幅105mm×長さ18m 仕様 : モノクロ出力用 |
超音波記録紙 HPP-3000G | ロール紙寸法 : 幅110mm×長さ18m 仕様 : モノクロ出力用 |
出荷価格を20%~30%値上げ(*2)
富士フイルムグループは、今後も長年培ってきた技術を生かし、医療現場のニーズに応える幅広い製品・サービスの提供を通じて、さらなる医療の質・効率・安全性の向上、人々の健康の維持・増進に貢献していきます。
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