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ニュースリリース

2023年7月26日

AI技術を用いて医師の読影業務の効率化を支援

AIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer Ver2.3」提供開始

肝臓の非造影画像から、周辺と比較して低吸収領域を強調表示

このニュースリリースは、報道機関向けに発信している情報です。

富士フイルムメディカル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川原芳博)は、医師の画像診断ワークフローを支援するAIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer(シナプス サイ ビューワ)」(*1)の新バージョン「SYNAPSE SAI viewer Ver2.3」を、7月31日より提供開始します。

2019年に発売を開始した放射線科向け読影ビューワ「SYNAPSE SAI viewer」は、AI技術(*2)を用いて医師の読影業務の効率化を図るビューワとして、肺結節検出プログラム(*3)や肋骨骨折検出プログラム(*4)等を中心とした胸部向け読影支援機能を搭載してきました。V2.1以降では、画像解析機能の対象部位を胸部から腹部領域へと拡大して、機能の拡充を進めています。最新バージョンでは、周辺と比較して高吸収/低吸収な領域を強調表示するSAIフィルタ機能が肝臓の非造影画像に対応しました。さらに、いくつかの既存機能の改良を行いました。主な機能は以下となります。

▲非造影画像で、肝臓SAIフィルタを用いた表示。自動で計測を実施

画像:所見文候補作成機能により、関心領域の場所や大きさなどの計測値情報を自動入力

▲所見文候補作成機能により、関心領域の場所や大きさなどの計測値情報を自動入力

▲前回検査と比較した変化を自然言語処理により文章に変換

富士フイルムは、AI技術ブランド「REiLI」のもと、AI技術の医療における活用の幅を広げることで、医療画像診断支援、術前シミュレーションの支援、医療現場のワークフロー支援などに取り組んでまいります。
 

  • *1 SYNAPSE SAI viewerは以下の医療機器を含む製品の総称です。
    SYNAPSE SAI viewer用 画像表示プログラム
    販売名:画像診断ワークステーション用プログラム FS-V686型 認証番号:231ABBZX00028000
    SYNAPSE SAI viewer用 肺結節検出プログラム
    販売名:肺結節検出プログラムFS-AI688型 承認番号:30200BZX00150000
    SYNAPSE SAI viewer用 画像処理プログラム
    販売名:画像処理プログラム FS-AI683型 認証番号:231ABBZX00029000
  • *2 AI技術のひとつであるディープラーニングを設計に用いた。導入後に自動的にシステムの性能や精度が変化することはない。
  • *3 SYNAPSE SAI viewer用 肺結節検出プログラム
    販売名:肺結節検出プログラムFS-AI688型 承認番号:30200BZX00150000
  • *4 SYNAPSE SAI viewer用 肋骨骨折検出プログラム
    販売名:肋骨骨折検出プログラム FS-AI691型 承認番号:30300BZX00244000

1. 品名
SYNAPSE SAI viewer 用画像表示プログラム
販売名:画像診断ワークステーション用プログラム FS-V686型
認証番号:231ABBZX00028000

2. 提供開始時期
2023年7月31日

お問い合わせ

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富士フイルムメディカル株式会社
マーケティング部

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