1934年富士写真フイルムが誕生し、写真フィルムや印画紙をはじめとする写真感光材料の製造を開始しました。
1958年に現在の当社本社が所在する調布の地で、富士天然色写真株式会社としてフィルム現像とプリントを開始しました。以来画像に関する様々なものづくりを行なってきました。
コンシューマー向けの写真フィルム現像、「写真年賀状」や「フォトブック」などの写真プリント出力、様々なアナログメディアの「デジタイジングサービス」に加え、ビジネス用途としての「スタジオ写真出力」、「ウェディングアルバム制作」、駅・商業施設・病院などの壁面や床面用の「大型サインディスプレイ制作」、「歴史的資産情報の保存・編纂サポートサービス」、「ICカード製造、IC通信用機器・材料・ソフトウェアの開発と生産」など、製品やサービスの拡大と技術力の向上を行い現在の富士フイルムイメージングプロテックに至っています。
当社は長年培った写真の技術を基に、お客様の様々なニーズに合わせたアナログメディア、デジタルデータの出力加工技術、アナログからデジタルへの変換技術、ICチップを活用した非接触通信技術、業務効率アップやセキュリティ強化システム技術など多岐にわたる知識と技術で、様々な製品やサービスを提供してきました。
「私たちは当社にかかわるすべての人々に”笑顔と安心”をお届けするため 永年培った技術力・対応力をさらに進化させ お客様の想いを”かたち”にし続けます」をミッションに、これからも新たな技術と創造力でお客様にご満足いただける企業を目指します。
当社では、お客様の職場やご家庭に安らぎや感動をお届けする写真や画像、安心をお届けするICチップを活用したシステムに関心を持ち、一緒に開発・生産・サポートに参画して頂ける若い人材を求めています。
富士フイルムイメージングプロテック株式会社
代表取締役社長 森永 昭彦