企業行動憲章・社員行動規範
富士フイルムグループ 企業行動憲章
企業は、公正な競争を通じて利潤を追求すると同時に、広く社会にとって有用な存在でなければならない。そのため富士フイルムグループは、次の5原則に基づき、国の内外を問わず、事業活動の展開にあたっては、人権を尊重し、すべての法律、国際ルールを順守し、またその精神を尊重するとともに社会的良識をもって、持続的発展に向けて自主的に行動する。
富士フイルムグループ 行動規範
わたしたちは、事業活動のあらゆる局面において、コンプライアンスを重視し、新たな価値創造に挑戦します。ビジネスの利益や他者からの要求がコンプライアンスと衝突するときは、コンプライアンスを優先します。“オープン、フェア、クリア”の精神で臨む、それがわたしたちの基本です。
公正な競争に基づく営業活動
日本製薬団体連合会(日薬連)は『命を預かる』製薬企業の倫理綱領として、「製薬企業倫理綱領」を1983年に策定し、この精神に基づき日本製薬工業協会(製薬協)は「医療用医薬品プロモーションコード」を1993年に定めました。その後、改訂が重ねられ、実施されています。
当社は、この精神を尊重し、これに基づいて「富士フイルム富山化学医療用医薬品プロモーションコード」を定めています。社員はこれを遵守し、これに従い公正な競争に基づく営業活動を行っています。