1990年 |
9月11日 |
富士写真フイルム株式会社が開発・販売する機器製品に搭載される制御ソフトの製造会社として、富士写真フイルム株式会社と秋田県地元企業との合弁により、「株式会社富士フイルムソフト開発センター秋田」を秋田市に設立 |
10月 |
業務用写真・プリントシステム、医療機器、および印刷機器の機器組込みソフトウエア開発を開始 |
1992年 |
4月 |
富士写真フイルム株式会社の100%出資会社となる |
1993年 |
11月 |
デジタルカメラの組込みソフトウエア開発を開始 |
1994年 |
10月 |
富士フイルムグループITサービス分野でのインフラ構築・運用を開始 |
1997年 |
10月1日 |
富士フイルムグループのデジタルイメージング事業を支える総合ソフト企業への転換・事業拡大を図るため、本社を東京都渋谷区に移転し、現社名「富士フイルムソフトウエア株式会社」に変更 |
2000年 |
8月 |
業務拡大のため、本社を神奈川県川崎市・新百合ヶ丘に移転 |
2001年 |
2月 |
新百合ヶ丘本社内にデータセンターを開設し、ITサービス分野を拡大 |
7月 |
携帯電話の全機種に最適な画像を生成・配信する携帯電話向け画像変換ASPサービス「KeitaiPicture」のバックアップを開始 |
2005年 |
5月 |
FDiサポート&サービスセンターが、富士フイルムグループ(富士ゼロックス除く)としては初めて「ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)/BS7799(Ver.2.0)」の認証を取得 |
9月 |
CMMI *1(Version 1.1)において、全ての開発部門でレベル2を達成。プロセス改善の継続的な推進を開始 |
10月 |
富士写真フイルム株式会社にソフトウエア開発本部新設。富士フイルムとの連携強化によるソフトウエア開発を開始。メディカル分野の開発強化を開始 |
2006年 |
4月 |
SaaS型ファイル共有ストレージサービス「IMAGE WORKS」を開発。富士フイルムイメージテック株式会社(現・富士フイルムイメージングシステムズ株式会社)と協同にて事業展開を開始 |
2008年 |
3月 |
富士フイルムグループの全公開サーバーのプラットフォーム診断(OS・ミドルウェアの脆弱性診断)等、セキュリティレベル維持・向上のサービスを開始 |
10月 |
グラフィック分野の開発強化を開始 |
2009年 |
12月 |
富士フイルム株式会社ソフトウエア開発センターとの協働強化を中心に、富士フイルムグループを多角的にサポートするため、本社を神奈川県横浜市に移転し、新横浜事業所を開設 |
2011年 |
2月 |
SaaS型ファイル送受信サービス「SECURE DELIVER」を開発。富士フイルムイメージテック株式会社(現・富士フイルムイメージングシステムズ株式会社)と協同にて事業展開を開始 |
10月 |
富士フイルムグループのライフサイエンス事業のサポートを開始 |
12月 |
CMMI *1(Version 1.3)において、X線画像診断システム用画像処理ユニットの開発チームが最高位のレベル5を達成 |
2012年 |
2月 |
CMMI *1(Version 1.3)において、全ての開発部門でレベル3を達成 |
2013年 |
12月 |
CMMI *1(Version 1.3)において、商業用印刷ワークフローソフトウエア開発部門がレベル4を達成 |
2014年 |
2月 |
CMMI *1(Version 1.3)において、医療機器組込みソフトウエア開発部門がレベル4を達成 |
6月 |
ソフト開発の更なる強化のため、富士フイルム株式会社ソフトウエア開発センターが廃止され、当社は富士フイルムグループ全体のソフトウエア開発の中核会社となる |
2016年 |
1月 |
CMMI *1(Version 1.3)において、医療機器組込みソフトウエア開発部門がレベル5を達成 |
5月 |
新横浜、宮台、大宮が開発拠点となる |
2021年 |
1月 |
長崎県長崎市に長崎事業所を開設 |