富士フイルムグループは企業理念に則り、2019年に健康経営宣言を制定しました。
富士フイルムマテリアルマニュファクチャリング株式会社も富士フイルムグループの一員として、健康経営®を重要な経営課題として捉え、以下の健康経営宣言の下、重点化して取り組んでいます。
富士フイルムマテリアルマニュファクチャリング 健康経営宣言
富士フイルムマテリアルマニュファクチャリング株式会社は、従業員一人一人が心身ともに健康で、生き生きと働ける職場を築く事で、社会の役に立つ製品を提供し続け、人々の生活の質の向上に貢献してまいります。
主な取り組み(5つの重点領域)
健康づくり/生活習慣病対策
- スマホアプリを活用した健康情報提供支援
- ウォーキングイベント「みんなで歩活」参加推奨
- 産業医/保健師による面談
- スポーツクラブとの法人契約
- 食堂にヘルシーメニュー導入
メンタルヘルス対策
- 短時間労働者含む全職場でストレスチェック実施
- 産業医/保健師/カウンセラーによる面談
- メンタルヘルス教育
がん対策
- がん検診毎年受診勧奨
- がん検診費用補助、就業時間内禁煙
- 治療と就業の両立のための環境整備
喫煙対策
- 就業時間内禁煙
- 敷地内全面禁煙
- 禁煙サポートプログラム
長時間労働対策
- 長時間労働撲滅に向けた経営主導の取り組み
- 全社働き方改革プロジェクトにて、業務プロセス改革や、業務効率化・意識変革施策を実施
- 長時間労働の従業員に対するヘルスチェック・個別改善支援
富士フイルムグループ「7つの健康行動」
生活習慣病・がん・新型コロナウイルス感染などの予防や重症化を防ぐためには、健康的な生活習慣を身につけることが重要であることから、2020年に富士フイルムグループ「7つの健康行動」を設定して、グループ従業員に実践を呼びかけています。 そして「7つの健康行動」各項目の実践度を定期的に確認し、グループ全体の健康水準の向上を図っています。
「7つの健康行動」実施状況~項目別実施率~
2023年11月に「7つの健康行動」の実施状況を確認しました。(年に1回実施状況を確認しています)
推進体制
健康経営推進体制を構築し、従業員の健康保持・増進に向けて活動しています。
健康経営戦略マップ
経営課題の解決につながる健康課題を抽出し、期待する効果・健康維持増進に関する具体的な取組みにより、健康経営を推進しています。
健康管理KPIと施策
PDF: 1.2MB
健康に関する指標
PDF: 430KB
経営トップの健康コミットメント
代表取締役社長 杉山 光英
2度目の宣言になります。
前回決めた以下のことを継続します。
- タバコは吸わない
- 定期的に内視鏡検査を受診する
- 日々適度に歩く
それに加えて
- 体重減と腹囲減(85cm未満)を目指します。
トピックス
- 2024/3
健康経営優良法人2024に認定されました。
経済産業省と日本健康会議により「健康経営優良法人2024」に認定され、4年連続での認定となりました。
また、富士フイルムマテリアルマニュファクチャリング発足を機に、大規模法人部門への申請に切り替えました。- 2024/1
スポーツエールカンパニーに認定されました。
スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」に認定されました。
- 2023/3
健康経営優良法人2023に認定されました。
経済産業省と日本健康会議により「健康経営優良法人2023」に認定され、3年連続での認定となりました。
- 2022/3
健康経営優良法人2022に認定されました。
経済産業省と日本健康会議により「健康経営優良法人2022」に認定され、2年連続での認定となりました。
- 2021/3
健康経営優良法人2021に認定されました。
経済産業省と日本健康会議により「健康経営優良法人2021」に認定されました。
- 2020/11
かながわ健康企業宣言を行いました。
当社は「かながわ健康企業宣言」を行い、健康保険組合連合会から「優良企業」と認定されました。