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沿革・歴史

年月 内容
1993年 横河電機株式会社 社長直轄の組織として医療ビジネスプロジェクトとしてスタート
その後商用ベースとしては日本初のDICOM画像サーバImageARQSを開発・販売開始
1997年 人間ドックシステムHestiaを開発・販売
2000年 情報系エンジニアを集約、医療情報システムセンターへと発展
放射線部門総合情報管理システムARTEMISを開発・販売
2003年 大容量画像統合型サーバEnterprise PACS「ShadeQuest」開発・販売
2004年 経済産業省「ショウルーム型IHE-J実証事業埼玉コンソーシアム」に参加
2005年 フィルムレスに対応した医療情報統合システムQuestシリーズ発表
2007年 NEDO橋渡し研究「アルツハイマー病総合診断体系実用化プロジェクト」へ参加
2010年4月 横河電機株式会社より新設分割にて横河医療ソリューションズ株式会社として設立
2010年10月 荻窪新社屋へ移転
2011年11月 株式会社ひょうご粒子線メディカルサポートへ資本参加
2012年3月 医療機関向けクラウドサービスの提供に向けたNTT西日本グループとの協業を発表
2014年5月 富士通株式会社との未来医療分野における提携を発表
2016年4月 放射線部門システムの富士通との共同開発を開始
2019年9月 富士フイルムの100%子会社になり、富士フイルム医療ソリューションズ株式会社を発足
2021年6月 本社を「富士フイルム西麻布ビル」に移転