エンドユーザーが修理・メンテナンスのために必要とされるパーツ。エンドユーザーの機械を常に正常に稼動させるため、メーカー(お客さま)は、機器の種類、ラインアップにより数万点ものパーツを保管しなければなりません。これらの中から、必要なパーツを迅速に全国へ送り届けるためには、「多品種・多形態・少量」という特性があるパーツの、入庫から受注、配送までの物流を最適に管理することが条件となります。富士フイルムロジスティックスは、お客さまが集中し、ハブ機能の高い東京都内という絶好の立地に中央倉庫の大量処理機能と地区配送センターの小口処理機能を併せ持つパーツセンターを構え、受注から配送の一括管理システム“WINSS”を駆使した全国各地への緊急配送体制を確立。円滑なパーツ業務を可能にします。