富士フイルムロジスティックスでは、エンドユーザーに精密機器を、安全・確実・迅速に配送、設置するためのCSD(配送員)教育を実施しています。とりわけ、メーカーの新商品導入時には、商品業務マニュアルによる搬入出作業に必要な手順や注意点の周知徹底、新商品に触れる研修を開催し、配送作業の品質を向上させています。
開発段階で決定した商品の取り扱いや物流に関する事務手続きをマニュアルにまとめて配付。これを富士フイルムロジスティックスの作業標準とし、関係者ならいつでも参照可能なイントラネット・サイト上に掲載しています。
知識としてだけでなく、実際に商品に触れる研修を開催しています。