労働安全衛生の取り組み

当社では、予防型安全を推進し、計画から施工まで継続的に改善します。

施工中の安全

(1)施工中の第3者災害、(2)施工現場での工具など紛失、(3)脚立などからの落下を重点防止項目とし「安全に関する教育・・・とくに、下請協力会社から再委託先への指導」と「発生した事故・事象の分析と対策を災害防止協議会を通じて水平・垂直展開」に取り組み、一定の成果を挙げてまいりました。

施工に関する安全会議の開催

施工協力会社、当社従業員に向けて、施工に関する安全会議を定期的に開催しております。

現地KY(危険予知)趣味レーション

現場を想定しての危険予知のシミュレーション訓練を行っています。

  • * 2008年度安全大会の模様

施工後の安全

強制負荷試験(温度・湿度)

経年劣化による種々の影響を短期間で確認します。

擦過性確認

擦れ(飛散してくる砂等)による影響を確認します。

暴露試験

直射日光、風雨による影響を確認します。

粘着力測定

実際に施工する盤面にて、粘着力を測定します。

引張り強度試験

素材強度やマーキングフィルム等の粘着力を測定します。

安全マネジメント体制

当社では、安全最優先のもとに、制作・施工業務において計画段階から手順の明確化を図り、「施工中の安全」と「施行後の安全」を両輪として活動しています。
安全推進体制として社長をトップとする「安全衛生委員会」を設置し、事故防止活動の推進や事故が起きた際の対策を実施しています。
また、22年度からは「品質安全対策室」を新たに設置し、施行後の安全を強化いたします。

施工中の安全管理体制

安全衛生委員会-災害防止協議会

目的:従業員、協力会社従業員および通行人などの第3者災害ゼロを目指します。

施行後の安全管理体制

品質安全対策室-施工検討会議

目的:進行する方の身体や敷地管理する方の設備・建物を損傷する不具合ゼロを目指しています。

  • * イメージテック事業部が実施