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健康経営

当社は、健康経営®に取り組んでいます。ここに、健康経営宣言を制定し、なお一層の普及拡大に努めて参ります。

健康経営宣言

会社経営において最も重要な要素は「人材」です。
当社では、従業員が健康を保ち、日々いきいきと働き続けられることが会社の持続的な運営や発展の基盤と考えます。
従業員一人ひとりの健康増進をサポートし、従業員のパフォーマンスを最大限に発揮出来る環境づくりに努めていくことで、企業の発展ならびにお客様への価値のご提供・事業拡大への貢献に繋げて参ります。

2020年10月14日
富士フイルムグラフィックソリューションズ株式会社

健康経営戦略MAP

弊社の健康経営を実現するための行動方針を説明。弊社の企業姿勢である「一緒に答えを導き出す会社へ」や行動指針を実現する基盤として健康経営を実践する。健康経営を実践することで、従業員が心身ともに健康で意欲高く働く環境を提供し、業務の生産性やワークエンゲージメントの向上、強靭な企業体質を実現する。健康経営を実現するために、生活習慣病対策、喫煙対策、メンタルヘルス対策、長時間労働対策の5つを重点領域と定め、1日6時間以上の睡眠、週1回の体重測定、1日30分以上の歩行、健康診断結果の確認、歩活へのエントリー、週1日の禁酒日、禁煙の7つの健康行動を実践することにより、重点項目の改善を実現する。

健康経営推進体制

健康経営行動計画

「生活習慣病対策」、「喫煙対策」、「メンタルヘルス対策」、「長時間労働対策」、「がん対策」を5つの重点領域として取り組んでいます。

生活習慣病対策

  • 歩行イベントを年2回開催する
  • 予防に主眼を置いた健康教育を定期的に開催する
  • 特定保健指導の実施・フォロー

喫煙対策

  • 会社の敷地内の喫煙所を閉鎖し、社内完全禁煙とする
  • 健保の協力を得て、禁煙パッチの無償配布、オンライン禁煙プログラム展開する

メンタルヘルス対策

  • ストレスチェック、メンタルヘルスに関するe-ラーニングを実施する

長時間労働対策

  • 所定外労働時間の管理を徹底し、残業時間を削減する

がん対策

  • がん検診の受診率100%を目標として、未受診者には検査勧奨を行う

健康管理行動(KPI)と2025年度の中期目標

弊社の健康管理の重点項目と2025年度の中期目標。生活習慣病に関する指標では、BMI25以上の従業員比率を21%以下、HbA1c(ヘモグロビンA1c)6以上の従業員比率を6%以下を目標とする。がんに関する指標では、便潜血検査の受診率を100%、各種のがん検診受診率を90%以上を目標とする。長時間労働に関する指標では、月80時間以上の時間外労働ゼロを目標とする。メンタルヘルスに関する指標では、メンタル疾患による1週間以上の休業率0.8%以下を目標とする。喫煙に関する指標では、従業員の喫煙率12%以下を目標とする。

お取引先の皆さまへ

調達方針

当社は富士フイルムグループの一員として、「富士フイルムグループの調達方針」を掲げています。
健康にかかわる労働安全衛生についても、自社のみならずお取引先さまにもご理解いただき、ともに発展していくことを目指しています。

健康経営の支援について

当社では、お取引先の皆様へ当社での健康経営の取り組みの支援を実施しております。
(取り組みのご紹介、ノウハウのご提供など)
また、顧客の皆さまへ労働環境の向上にお役立ていただけるスマートファクトリー化(刷版工程自動化ソリューション)も提案しております。

支援をご希望される方は、お気軽にお問い合わせ先よりご連絡ください。

  • * 「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。