「富士フイルムグラフィックソリューションズ」足柄ショールーム。
ここには、印刷の「未来の姿」があります。
ここには、富士フイルムの「最先端技術」があります。
「最新ニーズに対するデジタル印刷の可能性」を追求した、軟包装用UVインクジェットデジタルプレス『Jet Press 750WV』の高い再現性、生産性、安定性、優れた環境性能などを、実機によるデモンストレーションを中心にご紹介いたします。
〒250-0111
神奈川県南足柄市竹松1250
富士フイルムヘルスケアマニュファクチャリング内
軟包装用UVインクジェットデジタルプレス
- Jet Press 750WV
株式会社ミヤコシ製のLED-UVインクジェットプリンターと、富士フイルム独自の画像形成技術『EUCON*1 Technology(ユーコン・テクノロジー)』の融合により、高品質・高生産性・低臭気・多用途性を実現。軟包装分野での小ロット・多品種化、短納期化への対応に真価を発揮します。
*1 EUCON : Enhanced Under Coating and Nitrogen purging
- インクのにじみを防ぐ「下塗り技術」
インクを着弾した位置に確実に保持する「プレコート液」をあらかじめ下塗りしたあとにインク吐出を行うことにより、インクの定着性を高め、クリアな画像再現が可能です。
- 臭気を低減させる「窒素パージ技術」
高速搬送される基材の表面を瞬時に窒素ガスで満たす「窒素パージ技術」によりUVインクの紫外線硬化の反応効率を高め、UVインク特有の臭気を大幅に低減します。
版の作成・交換が不要になるほか、わずか15分以内でジョブ切替が可能。オペレーターの負荷軽減、作業環境の改善が図れます。
CMYKWの5色で毎分60メートルの生産性を発揮します。