富士フイルム エレクトロニクスマテリアルズ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 執行役員:小林 茂樹)の静岡工場は、RBA (Responsible Business Alliance)*1行動規範の順守状況を評価するVAP(Validated Assessment Program)監査において200点満点を獲得し、最高位のプラチナ・ステータスを取得しました。
富士フイルムグループは、2030年度をターゲットとしたCSR計画「Sustainable Value Plan 2030」において、事業活動の基盤となるサプライチェーン全体にわたるCSR視点(環境・倫理・人権など)での取り組み強化を掲げています。当社は富士フイルムグループの一員として、今回の静岡工場での認証取得で得た経験を他の製造拠点にも展開し、グループ全体でのサプライチェーンにおけるCSR基盤の強化に貢献していきます。
また、半導体業界の技術革新に貢献し続ける電子材料製品のリーディングカンパニーとして、持続可能な社会の実現に向け、ステークホルダーの皆さまとともに社会課題の解決により一層取り組んでいきます。
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