預かり資産レコード
マネジメントシステム

業務のデジタル化推進による金融DXの実現をご支援します

解決のポイント

サービス概要

機能

動作環境

導入までの流れ

価格

こんなお悩みありませんか？

営業店と本部（事務センター）間で紙原本のやりとりに時間がかかっている
営業店と本部（事務センター）間で進捗状況が共有できていない
各業務に対して個別のシステムを導入しているため、それぞれに運用コストがかかっている

金融DX実現に向けたお悩み、
預かり資産レコードマネジメントシステムが解決します。

solution

解決のための3つのポイント

金融機関の業務（預金・融資・為替・預かり資産他）の効率化・改善には、
紙と電子のハイブリッドに対応する
効率的なワークフローシステムの構築が必要です。

Point1

紙文書の電子化でワークフローを円滑化

電子化することでワークフロー進捗の見える化・保管・検索をスムーズに

Point2

紛失・破損などへのリスクマネジメントを徹底

スキャンデータを活用した電子ワークフローにより、紙原本の移動を極小化・紛失リスクを軽減

Point3

金融機関様の多様な業務へ対応したシステム

拡張性の高いシステムにより、１つのシステムで幅広い業務に対応することで、効率的なシステム運用を実現

Point1

紙文書を電子化して業務効率を向上

紙文書を整える作業や、書類をファイリングする作業、あるいは過去の書類を探し出すことに多くの時間を費やしている、といったことはございませんか？利便性を損なわずに書類を保管するには限界があります。紙文書の電子化は、これらの課題解決のための第一歩につながります。

ファイリング・検索・確認が容易に

複合機・スキャナーなど既存の設備を活用しながら紙文書の電子化を実現します。スキャンエントリー後、業務ごとの適切なワークフローを経て文書管理システムに自動的にファイリングされます。システム上で体系的に管理することで、従来の手作業でのファイリングや保管庫で1枚ずつ書類を探し出すなどの作業負荷をなくし、事務工数の削減を実現します。

紙原本移動にかかるリードタイムの削減

スキャンエントリーと電子ワークフローによって、従来発生していた営業店・本部間での紙のやりとりをなくし、紙原本の移動に伴うリードタイムを削減するとともに業務フローのスピードアップ・効率化を実現します。

Point2

紙文書を電子化して紛失リスクを改善

紙原本ベースで業務を行う場合、営業店・本部間での紙の移動や手作業によるファイリングの際に紛失・汚損・破損等のリスクが高まります。スキャンデータを活用した電子ワークフローにより、紙原本の移動や手作業を極小化することで紛失等のリスクを軽減します。

Point3

拡張性の高いシステムにより、
１つのシステムで幅広い業務に対応することで、効率的なシステム運用を実現

業務ごとに、汎用的な文書管理システムやワークフローを組み合わせて流用することは、システム解釈に多大な時間を割き、かつコストの増加を招きます。多くの金融機関様業務対応事例がございます、預かり資産レコードマネジメントシステムの導入により、１システムで、複数業務に対応でき、費用対効果の向上を実現します。

service

サービス概要

文書管理の仕組みとワークフローの構築によって、担当者の負荷を軽減

導入事例として本部・営業店などを含め、年間47,000時間かかっていた工数のうち14,000時間削減と30%の効率化を実現した例があります。「感覚的に操作ができ、実運用に合わせた柔軟なワークフローが構築できた」、「複数システムの一本化によりシステム更新が楽になった」、「コスト削減ができた」などのお声もいただいております。

function

機能

文書の取り込み・確認・承認・保管・検索を1つのシステムで実現

紙文書のスキャンエントリーやタブレット端末からのデータエントリーなど多様化するエントリー方式に柔軟に対応が可能です。エントリー内容の不備チェックでは、事前にチェック項目を設定することができます。属性情報の入力や承認などの業務フローから文書の保管、検索までを1つのシステムで一元的に運用することができます。