品質マネジメント
お客様の価値と満足をさらに高めるため、
提供する商品とサービスの品質向上に日々努めています。
当社は、お客様満足の向上を目指して品質方針を定め、品質システムの国際規格『ISO9001』認証を取得しました。品質マネジメントシステムによる永続的な提供価値向上を目的として、高品質の商品・サービスを提供し続けることを宣言しています。
- 2005年 7月 「品質方針」「品質マニュアル」の制定
- 2006年 3月 品質マネジメントシステム国際規格『ISO9001』認証を取得
- 2017年12月 統合MS(E/Q/I)移行審査合格
- 2023年 3月 更新審査合格
品質活動を効果的かつ効率的に推進するため、2017年に富士フイルムビジネスイノベーションおよび関連会社統合マネジメントシステムへの移行を果たしました。
品質方針
当社は、「Customer Driven=お客様第一に行動する」ことを最も大切な企業文化として、お客様のニーズを的確に捉え、「知の創造と活用をすすめる独創的なソリューション提供を通じて、お客様の価値を高める」ことを基本理念としています。顧客満足の向上を目指して、製品・サービスの品質・価値のスパイラルアップが常に求められているといえます。
よって、当社は品質マネジメントシステムによる永続的な提供価値向上を目的として、その品質方針を定め、高品質の製品・サービスを提供し続けることをここに宣言します。
1. 品質マネジメントシステムの継続的改善
当社は、ISO9001の要求事項に適合した品質マネジメントシステムを構築し、トップマネジメントと従事者が一体となって、製品・サービスの品質・価値を向上していくために品質マネジメントシステムを継続的に改善していきます。
2. 品質目標の設定とレビュー
当社は、品質保証活動の展開に必要となる各種の品質目標を定め、マネジメントレビューをはじめとするPDCAサイクルを適切に運用していきます。
3. 品質マネジメントシステムの伝達と組織的理解の促進
当社は、品質管理責任者を中心とする品質保証活動と併せ、会議体や従事者に対する教育等を通じて、品質マネジメントシステムの要求事項に対する組織的理解を深める活動を実施していきます。
4. 品質マネジメントシステムの適切性の持続
当社は、常に変化し続けるお客様の要求・期待やコンプライアンス等の社会的責任の観点から、品質マネジメントシステムそのものをレビューし、その適切性を持続させるために必要な取り組みを継続的に実施していきます。
制定 2005年7月1日
富士フイルムシステムサービス株式会社
代表取締役社長 井上 あまね